カメラのレンズは利便性と性能どちらかを犠牲にされる。

フォトグラファー 石田貴大

2013年01月27日 17:01



一眼カメラのレンズに18-250mm等という、数字の幅が広い高倍率ズームレンズがあります。

これは、広角から望遠までこの一本で撮影ができますよという意味なのですが、利便性というメリット優先で作られている為写りがあまりよくないことが多いです。

この幅が狭い低倍率ズームレンズ程良い写りになる傾向があり、単焦点レンズと呼ばれる写る角度が固定されたレンズは全体的に良い写りになる傾向があります。

高倍率ズームレンズで良い写りのものは値段が高くなってしまったりもします。

逆に単焦点レンズは安いものでも良い写りをします。

1万円代で買える単焦点レンズでもよく写ることが多いですよ。



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